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小田原城
2018.12.25 公開VRでお城ツァーできる!小田原城
1500年頃から戦国大名小田原北条氏の居城として関東支配の中心拠点となり、次第に拡張整備されついには日本最大の中世城郭に発展した小田原城。
しかし、 江戸時代を迎えると小田原城は徳川家康の支配するところとなり、城の規模は三の丸以内に縮小されました。その後は、箱根を控えた関東地方防御の要衝として、また幕藩体制を支える譜代大名の居城として、幕末まで重要な役割を担ってきました。が、小田原城は明治3年に廃城となり、ほとんどの建物は解体され、残っていた石垣も大正12年(1923)の関東大震災によりことごとく崩れ落ちてしまいました。
現在の小田原城跡は、本丸・二の丸の大部分と総構の一部が、国の史跡に指定されています。また、本丸を中心に「城址公園」として整備され、昭和35年(1960)に天守閣が復興、次いで昭和46年(1971)には常盤木門、平成9年(1997)には銅門、平成21年(2009)には馬出門が復元されました。
小田原城をバーチャル・ツアーでご体験ください。
しかし、 江戸時代を迎えると小田原城は徳川家康の支配するところとなり、城の規模は三の丸以内に縮小されました。その後は、箱根を控えた関東地方防御の要衝として、また幕藩体制を支える譜代大名の居城として、幕末まで重要な役割を担ってきました。が、小田原城は明治3年に廃城となり、ほとんどの建物は解体され、残っていた石垣も大正12年(1923)の関東大震災によりことごとく崩れ落ちてしまいました。
現在の小田原城跡は、本丸・二の丸の大部分と総構の一部が、国の史跡に指定されています。また、本丸を中心に「城址公園」として整備され、昭和35年(1960)に天守閣が復興、次いで昭和46年(1971)には常盤木門、平成9年(1997)には銅門、平成21年(2009)には馬出門が復元されました。
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小田原城
小田原城の天守閣までのバーチャルツアー