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出展社情報


文房堂
代表取締役 石田 純也
〒101-0051
東京都 千代田区神田神保町 1-21-1
03-3291-3441
03-3293-6374
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明治20年(1887年)6月6日
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創業明治20年(1887年)6月6日 東京市神田区小川町で創業(現在の崇文荘書店がある場所)
 店舗は創業者池田治朗吉の遠縁にあたる早矢仕有的(はやし ゆうてき・丸善の創業者)が経営していた中西屋書店の一部を借りてスタート。(文房堂、丸善の創業者は共に福沢諭吉の門下生であったそうです。福沢諭吉は西洋文化を奨励し丸善には西洋文化、言葉(書物)、文房堂には西洋美術(画材)の輸入販売を勧めたそうです。)
 創業当初は輸入文具を取り扱っていましたが間もなくオリジナルの大学ノート、5線紙の販売を始め、やがて画材を中心にオリジナル品として国産化を目指す様になります。 (もともと池田治朗吉自身の絵画志向が強く自ら水彩画を描いていたと伝え聞いています。)
その後日本画壇の洋画主流の流れを受け、弊社は発展して行きます。

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